【広島県/福山】カンデオホテルズ 福山|ハッピーアワーを知ると移動時間がワクワクに!?駐車場は特に週末注意!

筆者が訪れた福山駅前の福山城がライトアップされている様子を撮った写真 日本
ライトアップされた福山城©2026 imadoko-imakoko.com

※本記事の写真はすべて筆者が現地で撮影したものです

この記事でわかること
  • カンデオホテルズ福山の設備やサービスの基本的な特徴
  • 持ち込みも可能なハッピーアワーと新幹線を眺める最上階大浴場(スカイスパ)の魅力
  • 事前予約制でも週末は特に注意が必要な、6か所に分散した駐車場のシステム

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福山の郷土料理「うずみ」と倉敷の「岡山ばら寿司」を味わう旅。その際に福山での宿泊先として利用したのが「カンデオホテルズ 福山」です。

福山駅から徒歩15分ほどと少し歩く位置にありますが、館内は心地よく過ごせるホテルでした。実際に3泊して感じた、良かったプラスのポイントと、事前に知っておくべきマイナスの注意点をまとめようと思います。

筆者が訪れた広島県福山市で福山駅前の魚勝で食べた郷土料理のうずみを撮った写真

カンデオホテルズ 福山 泊まってみてわかった特徴

「カンデオホテルズ 福山」は、大通りに面した全体的にスタイリッシュな建物のホテルです。宿泊して感じた特徴は以下のような点です。

ハード面

  • 最上階のスカイスパ:14階(最上階)に、福山の街並みを見渡せる展望露天風呂やサウナを備えた大浴場があります。在来線や新幹線が見えるのもポイント!
  • 車でのアクセスが良い立地:国道2号線沿いに位置しているため、車を利用しての観光やビジネスの拠点に向いています(※福山駅からは徒歩15分ほどかかります)。
  • ホテルのパーキング:ホテル1階にもありますが、合計6か所に分かれています。
  • シモンズ製ベッドを完備:客室にはシモンズ製のベッドが導入されています。
  • セキュリティ&動線:フロントが2階にありますが、2Fだとしても階段ではなくエレベーターを使う前提になっています。セキュリティ的には安心かもしれないですが、急いでいるときなどの動線は多少不便です。

ソフト面

  • ハッピーアワー制度:夕方に朝食会場が解放され、ソフトドリンクだけでなく、生ビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキーなどが飲み放題になります。
  • 種類の豊富な朝食:種類の豊富な朝食で、ヘルシーさを売りにしたメニューもあります。

カンデオホテルズ 福山 全体の感想

公式的に「4つ星」ホテルとなっています。確かに一般的なビジネスホテルとは一線を画すと思いますが「4つ星」かと言われると、宿泊した人によっては疑問もでると思います。

今回の宿泊は週末をはさんだ3日間で、しかも航空券の都合上、比較的直前の予約であったため、価格もそれなりに高かったです。駐車場3日分とハッピーアワー付きのプランにしたからというのも要因だと思いますが、ほかにプランは選べませんでした。

ただし、ハッピーアワーの楽しさと大浴場の満足度は非常に高く、全体としては良い経験ができました。カンデオホテルズでのハッピーアワーシステムを知ると、ホテル以外での楽しみが増えます、特に移動時にローカルスーパーを見つけるとテンションが上がりました。その理由を後ほど詳しく解説します!

こちらがカンデオホテルズ福山で宿泊した部屋

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山で宿泊した部屋を撮った写真

カンデオホテルズ福山で泊まった部屋のバスルーム

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山で宿泊した部屋のバスルームを撮った写真

プラスポイント:コスパの高いハッピーアワーと最上階の大浴場

このプラスポイントのうち、ハッピーアワーはとても価値が高いと思います。ハッピーアワーをつけるかを悩むようであれば、準備をしたうえで当日フロントで申し込んでハッピーアワーを購入するのをおススメします。

朝食と同じ料金ですが、お酒を飲む方であれば楽しめると思いますし満足度も高いと思います。地酒もあります!

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供された日本酒福山を撮った写真

16時から使えるハッピーアワーがかなりお得

このホテルの大きなメリットが、2階のラウンジで16:00〜21:00(最終入場20:30)に開催されているハッピーアワーです。

ハッピーアワー付きのプランだったため追加料金はありませんでした。もし宿泊プランにハッピーアワーがついていなくても、当日フロントで1,500円で利用できます。

生ビールや地酒など、各種アルコールやソフトドリンクが飲み放題です。また、ミックスナッツやピスタチオ、柿の種、クラッカーなど、ちょっとしたおつまみも用意されています。

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供された生ビールと無料おつまみのナッツを撮った写真

このハッピーアワーの嬉しいところは、コンビニなどホテル外で買ってきたお弁当や食べ物の持ち込みが可能な点です。近くに「天満屋ポートタウン」と「ゆめタウン福山」という大きなスーパーがあり、そこで地元の料理を調達して、それをつまみにすることも可能です。

広島や岡山を回って、名物料理を食べたあと、もう一度食べてみたいなと思った料理をゆめタウンなどの大型スーパーで探してみると、いろいろなパターンが見つかることがあります。そうした料理をつまみに、ホテルでお風呂上りに生ビールを飲むことができるのは、お酒を飲む人にとっては幸せな時間です。

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで持ち込みをした南蛮漬けを撮った写真

お酒を飲まない人にも、フルーツジュースなどがあります。といってもお酒ほど種類は多くありませんが… ソフトドリンクやハイボールに使う炭酸の割材などはすぐになくなるので、必要な人はフロントの方に伝えて持ってきてもらっていました。

レンタカーで移動していて、移動途中で晩御飯を食べて帰ってくると、改めて外に飲みに行くのが少し面倒なときがあります。また、大浴場でくつろいだ後、お風呂上がりにホテル内で手軽にちょっと飲みたいときなどには、非常にコストパフォーマンスが高いサービスだと感じました。

実録!ハッピーアワーの過ごし方&ローカルスーパー発見時の喜び!

3泊したカンデオホテルズ福山で、どのように楽しんだのかを時系列でまとめます。

筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供されたお酒を撮った写真
筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供されたおつまみを撮った写真

1日目:広島空港着。尾道を観光して福山へ

初日はハッピーアワーがどのようなものはあまりわかっていなかったため、特に前もって準備せずに訪れました。宿泊している方がみなさん食事を持ち込んでいるのをみて、これは楽しそうだと思いました。

一方で、もう入浴後だったので改めて外出する気にはなりませんでした。そのため、用意されていたスナックやナッツ類と、尾道の道の駅で買ったお菓子をつまみにしてお酒をいただきました。

筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供されたナッツ類をアップで撮った写真

2日目:しまなみ海道を通って愛媛県今治へ

ハッピーアワーがどんなものかわかったので入念に準備しました笑

今治市内や道の駅で買ったお菓子、芋けんぴやオレンジを使ったパン、柑橘系のお菓子などを買い込みました。本来的にはお土産になるものでしたが、ホテルで食べてしまいました笑。

また、福山に帰ってきてから、ホテルに戻る前にすぐ近くにある「ゆめタウン福山」で、店内をうろうろと探しながら結局刺身を購入しました。あまり他では見かけないと思ったのでシャコと、尾道産の天然真鯛の刺身を購入しました。これをつまみにして地酒「福山」や焼酎をメインにいただきました。

筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで食べた蝦蛄の刺身を撮った写真
筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで食べた尾道産の天然真鯛の刺身を撮った写真

3日目:古い町並みが残る美観地区が有名な、岡山県の倉敷へ

ハッピーアワーをさらに充実させます笑。きちんと晩御飯をいただいたのですが、岡山を訪れたので、かまぼこや、名物と思われる「のり天」などを購入し、さらに岡山市内のスーパーで昨日に引き続き天然真鯛の刺身と南蛮漬けも購入しました。

ローカルスーパーを見つけるたびに盛り上がりました。時間の都合で見つけたすべてのローカルスーパーを回れたわけではないのですが、このカンデオホテルズ福山のハッピーアワーシステムがあると、移動途中のスーパーマーケットを見つけた時のテンションが違います!そういう意味でも旅行を充実させてくれると思います。

筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで食べたのり天を撮った写真
筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで食べた南蛮漬けと鯛の刺身を撮った写真

14階の最上階大浴場(スカイスパ)からの眺め

大浴場が最上階にあるため、眺めがよくてとても気持ちがいいです。15:00から翌朝11:00までいつでも利用できます。

男湯には露天風呂とドライサウナがあります。女湯にはサウナや露天風呂はないようですが、ReFa(リファ)のシャワーヘッドやドライヤーが完備され、リフレッシュできる工夫がされています。男湯と女湯を入れ替える、みたいな運用上の工夫があってもいいかもしれないですが、ずっと男湯と女湯は固定でした。

そして、この大浴場の一番の特徴は何といっても眺望です!

夕方からは夕日が福山の街並みを照らす様子を眺めながら入れます。周囲にあまり高い建物がないため、遠くの山々まで見えて気持ちがいいです。そして盛り上がるのが、お風呂にいながら在来線や新幹線が通っていく様子を眺めることができることです。

開放感のある露天風呂から新幹線が見える、というのはありそうでないなぁと思っていました。

そして、ここでサウナに入った後、ハッピーアワーを付けていれば、2階のラウンジで生ビールや地酒が待ってます!!!

筆者が訪れた広島県福山市で宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで提供された日本酒の純米酒福山のラベルをアップで撮った写真

マイナスポイント:週末は要注意な駐車場システム

駐車場に関してはマイナス要因になりうるものの、運次第です!そして駐車場を利用しないのであればマイナス点は特にない、とも言えます。

駐車場は事前予約制だが、場所が6か所に分散している

車でアクセスする際に、一番のマイナスポイントとなり得るのが駐車場問題です。

ホテルの駐車場は「電話での事前予約制」となっており、料金は1泊1台1,000円かかります。ただ、予約してあれば確実に枠が確保されているものの、駐車スペースがホテルの1階を含めて近隣の計6か所に細かく分散しています。

特定の駐車位置が指定されるわけではなく「空いているスペースに先着順で停める」というシステムです。そのため、週末などの混雑日に遅めの時間帯に到着すると、ホテルの目の前はすでに満車になっており、少し離れた第2〜第6駐車場を回りながら空いている場所を探さなければなりません。

せっかく事前に電話予約をしていても、現地で空きスペースを探す手間やストレスが発生する点は、特に週末に車で利用する際のリスクとして頭に入れておいたほうが良さそうです。車移動の場合は、できるだけ早めのチェックインを心がけることをおすすめします。

筆者が滞在した広島県の福山市で福山城の看板を撮った写真

実録!駐車場バトル笑

3泊した結果、日によってどのような状況になったのかを時系列でまとめます。

1日目:木曜日の夜 広島県尾道から福山へ

福山に向かう前にカンデオホテルズに電話して、チェックイン時に車をどうすればいいかを確認しました。フロントの方からは駐車場所の指定はないので空いているところに駐車して下さい、とのことでした。

カンデオホテル到着時はそれほど早い時間ではありませんでした。しかし、その日は平日だったからなのか車が少なかったようです。駐車場というより、ホテル下のエリアが空いていたのでそこに駐車しました。特に問題がありませんでしたし、これがベストですね。

筆者が訪れた広島県の尾道で、坂ノ途中からロープウェイの駅で到着したばかりのロープウェイを撮った写真
筆者が訪れた広島県の尾道で、坂ノ途中からロープウェイを撮った写真

2日目:金曜日の夜 しまなみ海道で今治まで行って福山へ

早い時間に福山に戻り、ハッピーアワーに備えて買った刺身を冷蔵庫に入れるため笑、一度ホテルに駐車しました。このときは車は増えていましたが、第一駐車場(ホテルのすぐ裏の駐車場)が空いていたので、そこに入れることができました。それから鞆の浦の衣笠に食事に向かいます。とてもおいしい食事に満足してホテルに戻ると、駐車場はいっぱいでした。

こうなってしまうのか…と思いながら、地図を見ながら近隣の駐車場を順番に回ります。もっとも遠いと思われた駐車場に駐車できましたが、ホテルに向かって歩いていく道の途中でホテルに近い駐車場の前を通ったら空きができていたので、そこに車を移動させました。うーん荷物が少なかったからよかったですが、天気は雨だったので少し大変でした。

筆者が訪れた広島県から愛媛県までのしまなみ海道のサービスエリアでベンチに書かれているキャラクターを撮った写真
筆者が訪れた愛媛県今治市で、今治駅にあったバリィさんと駅の中の様子を撮った写真

3日目:土曜日の夜 岡山県の倉敷まで行って福山へ

思ったより遅い時間になりましたが、第一駐車場を覗くと、動きそうな車がいました。思い切って「今から車を出しますか?それとも今停めたところですか?」と声をかけてみました。車を出すところ、とのことだったので、待ちました。おそらくご家族が皆さんがそろうまで車で待機していたようです。それを待ってなんとか第一駐車場に停めることがことができました。

チェックインのタイミングで荷物が多い場合や、天候が悪い場合、猛暑の場合など、条件によってホテルと駐車場の距離の重要性は変わってきます。この駐車場確保バトルで、運よくホテルの近くに停めれればよいです。ですが、チェックイン時に停めれないとすると、いったんホテルの下で荷物を降ろして、それから改めて駐車場を探して、となる可能性もあります。

特に週末は車が増えるので、そのための対策としての事前予約制なのだと思いますが、もう少し対策をとってもらったほうが良いように思いました。もしくは駐車場を探すことになることを、宿泊する側がある程度想定しておいたほうがいいです。

筆者が訪れた岡山県倉敷市の美観地区で、白壁の倉庫の前に流れる川を古い手漕ぎ船が進む様子を撮った写真
筆者が訪れた岡山県倉敷市の美観地区で、古民家を利用した倉敷の博物館の入り口を撮った写真

まとめ:駐車場の仕組みさえ分かっていれば快適なホテル

駐車場が複数にばらけていて混雑時に場所を探すのが大変というデメリットはあります。でもそこさえ割り切ってしまうか、早めの時間にチェックインするという回避策がとれるのであれば、全体的な満足度は非常に高いホテルです。

最上階の大浴場でくつろいだ後、ラウンジに移動して、あらかじめ買っておいた「ままかり」や刺身などをつまみに、ハッピーアワーで冷えた生ビールや地酒を飲むという一連の流れは、移動の手間もなく時間効率(タイパ)の面でも最高でした。

さらに、2次的な効果として、他で買った食べ物をホテルに持ち込んで食べることができる、という選択肢があると、移動中の買い物が楽しくなります。通常だと生モノなどは購入を控えますが、ホテルで公式に食べてもいい場所があると、そうした生モノ、刺身などを買ってくることができます。

この選択肢があることで、ローカルスーパーを見つけるとなぜかテンションが上がるようになり、実際にはそのスーパーを訪れなくても、移動全体が楽しくなりました。

福山周辺のグルメ旅や観光の拠点として、ビジネスホテルより少し贅沢で快適に過ごしたいときの選択肢として、ハッピーアワー付きプランのカンデオホテルズ福山は選択肢になると思います!

筆者が宿泊したカンデオホテルズ福山でハッピーアワーで食べたシャコと尾道産天然真鯛の刺身をアップで撮った写真

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