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ルアンパバーンの朝は托鉢だけじゃない!
ナイトマーケットとは180度違う、活気あふれる「朝の顔」を紹介。ルアンパバーンでで毎朝開かれている朝市の楽しみ方をまとめました。時間帯的には朝の托鉢を見て、そのあとに寄ると朝食のタイミングになるのでちょうど良いと思います。
ルアンパバーンへの行き方は?LCR鉄道?バス?もまとめています。

ルアンパバーンの朝市の基本情報
注意点は、ナイトマーケットとはいろいろな意味で異なるということです。場所も目的も雰囲気もナイトマーケットとは異なります。朝市は地元の人たちの買い物の場でもあり、これがナイトマーケットとの大きな違いです。
朝市の場所
朝市はルアンパバーン国立博物館の横から出ている通りで開かれています。
ルアンパバーンの朝市が開かれている場所の地図
この狭い通りで開かれていて、地元民と観光客であふれます。個人のお店がほとんどで毎朝準備して、終わると片付けて普通の通りになります。典型的なローカルマーケットで、食材が多いです。生鮮食品や保存食、果ては食品なのかペットなのか判別しにくいものも売られています。

朝市の時間
朝の早い時間から準備が始まりますが、AM6:00~AM10:00くらいまでで、個人のお店売り切ってしまうと片付けてしまいます。生鮮野菜や果物などは比較的撤収が早いです。
遅い時間(AM8:00過ぎ)だと動けなくなるほど混雑します。これはホテルの部屋から見た朝市の様子で、8時半くらいの様子です。非常に混雑しています。

早朝の托鉢を見たあとに直接行くとちょうどいい時間帯だと思います。おいしい朝食を食べる場所もあります。
朝の托鉢もルアンパバーンならではです。ぜひ見て、体験してみてほしいです。托鉢見学/体験についてまとめた記事もあります。

ポイントと注意点
朝の托鉢で僧侶が隣の通りを歩いています。托鉢を見た後にそのまま散歩がてら訪れるのがベストルートだと思います。
食事をしたり、食べ歩きをするのでしたらウエットティッシュは必須です。またクレジットカードやQRコードでの支払いはできないので現金が必要になります。
さらに…ここはナイトマーケットと異なり、観光客向けのものお土産が扱われているわけではなく、台所としての意味もあります。生鮮食品や肉や魚、昆虫なども売られています。そういう心構えがあったほうが無難です。(ここでもリアルな場を伝えたいので、そのような写真も載せています)

【見どころ】朝市で出会える「驚きの食材」たち
市場を歩くと、まずその「並べ方」に圧倒されます。地面にシートを敷き、その上に直接並べられた食材たちは、まさにカオス。
[Note] 驚きのあまりカメラを向けたくなりますが、まずは「サバイディー(こんにちは)」と挨拶を。一言かけるだけで、店主の対応がぐっと柔らかくなりますよ。
メコン川の恵み
メコン川で撮れた生きたままのナマズや小魚、川エビや海苔。

調理方法によっては下処理までお願いできるようです。大きめの魚はリクエストに応じて切り身にしていました。見ているだけで楽しいです。



その切り身にした魚を味噌風のタレに付けて、下味をつけたものも売られています。

山の幸
鮮やかな色の野菜やハーブ、果物やタケノコ。


トウガラシやピーマン、大根など日本でなじみのある野菜も。

果物や花なども。


そして肉類。これも部位を指定して切ってもらって買っていきます。

手仕事
素朴な生活雑貨、布や民族衣装などの衣類。



干物や干し野菜などの保存食から、惣菜やソースなども。



素朴な籠やスパイス、そしてドライフルーツ。


勇気があるなら
生きたままのカエル、カメ、ネズミ、昆虫系でいうと蜂の巣やイモムシまで。





朝市に来たらこれ!絶品屋台グルメ
お腹を空かせて行くのが朝市の鉄則です。数ある屋台の中でも、特におすすめを紹介します。朝市の中にある食堂で食べれる麺料理とおかゆです。あとは食べ歩きが出来るようなものもあります。
中でもおススメが朝市の通りにある食堂です。
このあたりにあって店の前に大きな鍋が出ている店です。

カオピヤック・セン(ラオス風うどん)
鶏ガラの優しい出汁に、タピオカ粉を混ぜたモチモチの麺。朝の胃袋にこれほど染み渡るものはありません。付け合せの野菜とハーブもあります。

カオ・ソーイ(ラオス風肉味噌うどん)
タイ北部にあるカオソーイ(麺が普通麺と揚げ麺の2種類入っているタイ風カレーラーメン)とは異なり、カオピャックセンの肉味噌バージョンです。

カオ・ピャック・カオ(ラオス風おかゆ)
カオピャックセンの麺をお米に変えたバージョンです。おかゆですが、スープの優しさがより際立つ感じがします。

サイウーア・ソム(ラオス風ソーセージ)
ラオスのソーセージが焼かれています。ホルモンや肉も炭火で焼かれています。

豚肉のから揚げも。

デザートには果物だけでなくスイーツもあります。

どっちに行くべき?「朝市」vs「夜市」比較
「夜のナイトマーケットだけで十分じゃない?」という方のために、違いをサクッとまとめました。
| 特徴 | モーニングマーケット(朝市) | ナイトマーケット(夜市) |
| 主な目的 | 地元の人の食料調達 | 観光客のお土産探し |
| 雰囲気 | 活気・カオス・リアル | 穏やか・観光地・おしゃれ |
| 買えるもの | 生鮮食品・調理道具・朝食 | 衣類・雑貨・伝統工芸品 |
| おすすめ層 | 暮らしを覗きたい・B級グルメ好き | お土産を買いたい・散歩したい |
結論、「お土産は夜、胃袋は朝」と使い分けるのが正解です。
朝市をスマートに楽しむための3つのコツ
- 小銭(キープ)を用意する10万キープ札などの大きな紙幣は、個人の露店ではお釣りがなくて断られることがあります。1万〜2万キープ札を多めに持っておきましょう。
- ウェットティッシュは必須屋台で食べ歩きをするなら、手拭きは必須アイテム。ラオスの屋台に「おしぼり」という概念はありません。
- マナーを忘れずにここはあくまで地元の人の「買い物の場」。通路を塞いで長時間の写真撮影をするのは控え、買い物をしている人を優先しましょう。
まとめ:ルアンパバーンの「日常」に飛び込もう
ルアンパバーンの朝市は、単なる観光スポットではなく、この街の生命力を一番近くで感じられる場所です。
色鮮やかな野菜、焼きたての肉の匂い、売り子さんたちの笑い声。そこには、スマートな現代社会が忘れてしまった「生きるエネルギー」が詰まっています。
ルアンパバーンで早起きして、托鉢を見て部屋に寝に帰るのはもったいないです。あの路地へ足を運んでみませんか?もっとラオスのことが好きになるはずです。
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